発達障害支援センター
自分の区の支援センターを調べて行ってみる。
相談員の方がお話を聞いてくれる。
履歴書のように、学校や職歴を記入しなければならなかったのが、当時、頭も心も消耗しきっていた私にとって結構苦痛だった。
まだ、診断前だったため、今どんなことに困っているのかをお話した。
大なり小なり誰もが持ってる苦手な分野のレベルが生活に支障を来たすがどうかだと、
得手不得手があるから、得意なことをやったらいい、今は自分の身体を大事にしたください、本当に辛ければ、逃げればいい、嘘も方便、逃げる理由なんてなんだっていいんだ、あなたは人が良すぎる、身体を壊したら何もならないなどと言われた。
誰にも吐き出せない状況だったから、全くの他人に聞いてもらうことで、少し気が晴れたような気がした。
診断を受けてみようと思っていたので、病院をいくつか紹介してもらった。
1つ1つネットで調べて、良さそうだなと思ったところに連絡してみた。
やはり予約が何ヶ月もいっぱいで、またそこの予約受付対応をしてくれた方が、今度は、予約なしで診てもらえる病院をいくつか、紹介してくれた。
そして1つの病院を決めました。