私の中のわたし

2017年秋。発達障害(ADHD,広汎性発達障害)だと診断を受けてから、記録としてブロブを始めました。

人の個性は、脳の個性?

自分探しをしてきました。

自分がわからなかった。どんな人なんだろう。

経験を積むか、どんな環境で育ったか、

状況と体験で、反応が決まり、性格と呼ばれる。環境だけでは、どうしようもないことがある。それは、そう感じれるかどうか?

感情とは、脳の機能で起こる。  

薬でコントロールすることもできる。

価値観は、どんな状況をどんな感情になる経験を積み重ねたかなのではないか、

思いつくのではなく、意識して考えることができるかも、差がある。

 

性格ではなく、生まれもった環境や体験で作られるプラス、その人の脳の特性がどうだということにあると思う。

いいところ、悪いところは脳の特性

 

体があり、臓器がありと、入れ物、ハードは同じでも、システムが違うのだ。Windowsなのか、Macなのかみたいな。

同じようなことはできるけど、少し違う。

その性能にも差があり、WindowsMacにインストールしようとしても入らないし、互換性があるものは、使えるけど、完璧ではない。

 

そんな感じ。それぞれに合ったアプリケーションが必要だし、いくら似たようなものでも、違うのだ。なぜ、動かないんだと言われても、動かない仕様なのだ。

それをカバーしながら生きていかなければならない。その他大勢が、Windowsの時代は、Macが理解されにくかったように、ガラケーの時代は、スマホが絵文字もデコメも出来ないと、避難された。

別にMacがいいと言ってるわけではないが、

たくさんの人が支持すれば、それが 標準なのだ。今はスマホが標準じゃないか。

つまり、その良さを理解できるかどうかなのだ。

 

少し話がずれてきたけど、個性は作られるし、それは脳の仕様によるものが大きいかなと感じるということだ。